全盛期のうなぎ伝説50

特別限定品　薩摩焼酎 うなぎの寝床 甕壷寝かせ貯蔵熟成 神秘の山、霧島山系の湧水を使用 ぐっすり甕で寝かしました 　口当たりがまりやかで、ほんのり香る薩摩芋のフレッシュな風味は、満足感を感じさせます。

甕貯蔵ならではの、深い味わいと、キレの良い爽快なのどごしをお楽しみくださいませ。

自立と生きがいの 　　　　　　　　　仕事場の充実 ・・・・・・焼酎ラベル造り・・・・・ 　　　　障害者の自立支援 　社会的弱者の社会参加の現状はまだまだ厳しい環境にあり、仕事を持ち、生きがいの場を確保することは、家族や関係者にとっても大変な課題だ。

　そうした中、自立へ向けた取り組みのスタート台に立った知的障害者グループの「Sすぺーす」が鹿屋市商工会議所前に作業所を開設して仕事に励んでいる。

　今回新たに仕事へ向け更に仕事への意欲を燃やしている。

　それは牛乳容器の紙パックを再生し、和紙の紙すくいの方式で焼酎ラベルの商標にしようとするもの。

　この焼酎ビンの和紙は、鹿屋農業高校生たちの研究授業の成果により、製品化。

　できたラベルに印刷で「うなぎ」を載せて、ビンに貼付し出荷となる。

　うなぎの躍動を1つの象形文字のようにデザインしたものは、地元串良の町のマスコットでその使用が許可されている。

　近年、新規事業開発に産官学で行われているが、この限定こだわり焼酎は、障害福祉作業所・農業高校・芋生産農家・肝属郡（旧串良町）・酒造会社等が一致協力してできた、福祉と環境がテーマの特別限定焼酎。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南九州新聞より